今日は何回、鏡を見ましたか？
ゴールデンウィーク、みなさんは
どんな風に過ごされましたか。
私は、お友達家族と近場の大きな公園でBBQや、
淡路島にある「吹き戻しの里」で吹き戻しを作って遊んだり、
国営明石海峡公園でピクニックしたり、
自然にふれながら楽しい時間を過ごしました＾＾
あとね、アクティブシニア層をターゲットとした
「鯉（恋！？）幟 KOINOBORI シニアファッションショー」のヘアアレンジスタッフとして、
お仕事もさせていただきましたよ。
おしゃれを手段の一つとして、
シニアの方々が健康でイキイキと生きていただくために、
そっと背中を押すようなものを、
その象徴として、
シニアモデルによるファッションショーを
と開催されたこのイベント。
コンセプトの中で、
こんな一文がありました。
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年齢を重ねることで、
社会のメインステージから退場し、
社会とのつながりが減り、
自分が評価される機会も、
自分自身へ関心を向けることも
減ってしまう方が増えてきます。
また年を重ねることで、
どうしても身体の不調が生じがちで、
自分への自信も失っていきます。
そこで「おしゃれ」をすることで、
自分に自信を持つことができる、
自分を好きになれる（恋する）
あるいは肯定できる、
そこから「溌剌と生きる」ことができる
と考えています。
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乳幼児を育てているママさんたちにも
通じるところがあるなぁって思ったんです。
育児は、人ひとり育てるわけですから、
嬉しいことや感動することも
沢山ありますが、
学ぶことも、
悩むこともあって当然で、
簡単なはずがありません。
ましてや、１人でできるものでもありません。
だけど、子育てって、
日々の家事とおんなじくらい
表に出るものでもなければ、
短時間、短期間のものでもない。
世の中には
「お母さんだから」
「みんなやってるから」
「今だけ我慢すればいい」
「過ぎれば懐かしくてかわいいもんだ」
とか言われたりして、
日々日常にあるものには、
なかなか評価されるものではなかったり、
達成を感じなかったりするのも現実。
日々に追われて、
おしゃれを楽しんだり、
鏡を見るのを忘れてるっていうママも少なくない。
そうなると、なんとなく
社会から取り残されている感や
自信がなくなってきたり
ということはありませんか？
私は、３人いても、
やっぱり感じていました。
だから、私は育児とおしゃれは、
ワンセットで考えていました。
アクセサリーは、
時に危険なものになっちゃうけど、
メイクしたり、
髪を巻いてみたり、
ネイルしてみるのは、
自分に向けた時間をとること。
そんなん難しいわ、
できないわ、っていう時は、
立ち姿も座り姿も
正しい姿勢を意識したり、
顔と口角を上げたり、
歩き方を意識したりするのがオススメ。
姿勢１つで、
メイク１つで、
寝癖を直すだけで、
気持ちも明るくなるという経験ありませんか？
例えば、肩を落として、
背中を丸めて、
頭下げて、
口角を上げて笑顔をつくるのと、
胸をはって、
顎下に拳一つ分くらい顔を上げて、
目線も正面より少し上を見て
口角を上げて笑顔をつくる。
さて、
どんな違いがありましたか？
落ち込んで笑うのって、
結構不気味で、笑えますけどね(笑)
それでもやっぱり、
前を向いて笑っている方が
気持ちも明るく、
優しくなった気がします＾＾
心と体は繋がっている。
溌剌としたママの姿勢や表情は、
赤ちゃんにとっても
学ぶ環境のひとつ。
改めて実感してもらうと、
赤ちゃんの成長の見え方、
見守り方も、また違った視点で見えて
楽しいですよ＾＾
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ぜひ赤ちゃんと楽しい時間を過ごしてくださいね＾＾
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森脇 友規
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